GOAL ZEROのGUIDE 10 PLUSっていう単3電池でいろいろできる充電器を購入してみた&レビュー
最近ミニ四駆にはまっており大会に出るとどうしても問題になるのがバッテリー。工業高校、産業大学出身の自分としてはニッケル水素の単3電池を充電する回路を組めば安上がりで済むのは分かってるものの、もう大学卒業して10年近くたっているのであまり自信がなく最近流行の爆発したら、、、とか考えられたので素直に既製品を購入することに。
そこで何を買おうかいろいろ考えてた結果、GOAL ZEROのGUIDE 10 PLUSという商品を購入した。
※eneloopは別売り
購入した理由としては空っぽの単3、単4の充電電池をGUIDE 10 PLUSにセットしUSBもしくは別売りのソーラーパネルから充電ができる。そして容量が残っている単3電池4本からUSB出力ができる。しかもまぁまぁ高出力(5V 1A)。あとおまけでLEDライトがついている。
この左下のスライドスイッチでモードが変更できる。左がセットしてる電池を充電するモード、真ん中がUSB出力モード、右がLED点灯。
購入してかなり満足してるけどただひとつ欠点があり、充電池をGUIDE 10 PLUSで充電する場合電池を4本必ずセットする必要がある。
ということはこれだけじゃミニ四駆に使用する充電池を毎回4本セットして充電しないといけない。でもミニ四駆は単3電池2本しか使わないので、満充電されている単3電池とある程度使った単3電池を同時に充電するとあまりよろしくなさそうなので単3電池をUSBで充電できる充電器を別途購入。
これはeneloop純正のNC-MDU01という商品。USBからeneloopを充電できます。eneloopとタミヤ公式の充電電池どちらもニッケル水素電池なので非公式ですがタミヤの充電池も充電できます。
これを買うなら既に持ってるモバイルバッテリーから充電池を充電したらいいじゃんって話ですが、自分はeneloopを10本以上所持していて単3電池からUSB出力しタミヤの充電池を充電したかったのでこの買い物になりました。
モバイルバッテリーはたくさん持ってるけどそれはケータイに使いたいし、5000mAの大容量モバイルバッテリーだとしても実際電池に充電できるのは70〜80%程度だし、eneloopは1本1900mAあるし4本で7600mAある計算だし(70〜80%になったとしても約5000mA)、eneloopいっぱいあるし。
この充電キットで今年のミニ四駆ジャパンカップ優勝目指します。