スーパーFMシャーシを一線で戦えるシャーシにする


ブログ書くのも久しぶりです。なかなか書く気力が起きませんが、そろそろネタもたんまりたまってきたのでネタを覚えているうちに書いときます。


今年1年ミニ四駆はほとんどスーパーFMしかいじってきませんでした。

そしていくつも作ってきてわかったことが一つ。

さすが約20年前に発売されたシャーシなだけあって(1996年発売)電池BOXが小さい。昔の単3電池と今の単3電池の大きさが微妙に今の方が大きいらしく、昔のシャーシに無理矢理電池を入れるとシャーシの形が変わってしまうくらい小さい。

という事でまず慣らし運転をする前に自分は電池BOXをリューター等で削ります。削る場所は電池が当たって入りにくくなっているところ全て。

大体は左の電池のマイナス側。このあたりがかなり邪魔をしてるのでゴリゴリ削ります。

そのあと慣らし。スーパーFMは他のシャーシより長めにしてます。(40分〜60分)

あとスーパーFMは後ろのステーが1点止めしかできなくかなり不安ですので、1.8mmの穴を後ろのギアBOXに開けFRPを渡して固定しています。

これで2点止めとなりかなり補強されます。

ここまで行う事でまずまず他のシャーシと競えるようになります。

という事で自分がいつもスーパーFMを組むときにしていることを覚書として書き残しておきます。

最後におまけとして自分の現在のスーパーFMマシンです。

ピンクが3レーン立体用
グレーがゆるフラ兼2013年ミニ四駆グランプリ用
青が公式立体用です。