Xperia Tipo DualでdocomoのSIMとIIJmioのSIMで運用してみたとレビュー

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前回Xperia Tipo Dualを秋葉原で買ってみたのでレビューの記事のとおりXperia Tipo Dualを秋葉原で買ったのでレビューしましたが、今回はdocomoのSIMとIIJ mioのSIMを挿してちょっと運用してみたのでレビューです。

IIJmioのSIMはdocomoのMVNOのサービスなので実質docomoのSIM2枚挿しと言っても差支えがないのですが、写真のとおり2枚挿してみました。

きちんとSIM自体は認識されています。

前回の記事のとおり3G+3Gの待ち受けはできませんのでアンテナは立ちません。でも今回は3GのSIMを2枚挿しているので片方を使っているときはもう片方が使えなくなっています。おそらく3G用のアンテナはこの端末には1つしか用意されていないのでしょう。それとデータ通信専用のSIMを入れてもアンテナは立ちません。

3Gの切り替えは右側面にある小さいボタンで。上にあるのはボリュームボタンです。小さいボタンは写真ではわかりにくいですがSIMカードのマークが2つ並んでます。

SIM切り替えボタンを押すとどちらのSIMが有効になったか画面で確認できます。

データ通信用のSIMを指定することができます。

もちろんテザリングもできます。

SIMに個別で名前を任意で指定できます。

通話と通信で手動で切り替えなくても曜日・時間を指定して自動で切り替えることができます。

3G+3Gで待ち受けはできませんので片方が3Gの場合もう片方は強制的にGSM(2G)になります。

という事で少し不便ですがわざわざ電源切ってSIMを差し替える手間を考えるとまだましなのかな？という感じです。次こそはroot化とフォントの入れ替えのブログを書けたら書きます。